「満洲国」文学研究会

【2014年10月27号更新】

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 2001年4月に発足した、広く近代中国東北部に生まれた言語文化(テクスト)を追う研究会です。
 会員は現在、30人ほどがいます。
 おもに「満洲国」期を中心とするので、かたい名前がついていますが、そこに暮らした人々の生活や言語状況を記した文学作品や記憶、
それを生み出した作家、さらに広く社会文化事情
、、、について知ろうという集まりです。
 とくに、中国語によって書かれたテクストや中国語を母語とする作家を扱っています。そこから日本語(日本人作家)との衝突と交流をも探っています。
 具体的な活動としては、春と秋の定例研究会、紀要論集『中国東北文化研究の広場』の刊行(現在、第3号まで)&突発的な読書会です。 (それらの簡単な報告は、このページの以下をご覧下さい)
 興味おありの方、ぜひご連絡下さい。

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