第10回定例研究会のご報告
2006年3月18日(土)、明学会場
当日の研究報告
- 植民地社会の伝統文化の記述にみる公的記憶の生成――中国黄海長山諸島を事例とした人類学的一考察
………緒方 宏海(おがた・ひろみ、東京大学大学院総合文化研究科博士課程)
- 「臣民」と「不逞鮮人」――今村栄治「同行者」に見る民族・移民・帝国
………柳 水晶(ユ・スージョン、筑波大学大学院人文社会科学研究科博士課程)
※両発表の概要は近日中にアップします。
※ 研究会からの報告(活動報告、会計報告など)のあと、懇親会を行いました。